こちらの記事では、洗濯機クリーニングにおける各メーカー毎の特徴を記録しております。
洗濯機の機能や性能を評価するものではございません。
Panasonic(パナソニック)の洗濯機
パナソニックの縦型洗濯機は、NA-から始まる型番(品番)で、NA-FAシリーズ等があります。
洗濯容量は5㎏~12㎏までラインナップされています。

パナソニックの縦型洗濯機の多くは、38㎜ナットで洗濯槽が固定されています。
※洗濯容量10㎏までは38㎜ナットであることは確認済ですが11㎏以上は未確認です。
パナソニックの縦型洗濯機で、7㎏以下には少ないですが、8㎏以上の場合に洗濯槽を持ち上げるためのプーラーのツメが引っ掛からない形状の洗濯槽が多いです。
※詳細は別の記事に記載しております。

日立の洗濯機
日立の縦型洗濯機は、BW-から始まる型番(品番)の「ビートウォッシュ」と、NW-から始まる型番(品番)の「白い約束」があります。
洗濯容量は5㎏~12㎏までラインナップされています。

日立の縦型洗濯機の多くは、38㎜ナットで洗濯槽が固定されています。
「ビートウォッシュ」の場合も「白い約束」の場合も38㎜ナットであることは確認済です。
※洗濯容量10㎏までは38㎜ナットであることは確認済ですが11㎏以上は未確認です。
日立の洗濯槽は、バランサーを取り外せない構造の為、糸くずフィルターを固定しているプラスチック部品の取り外しができません。
※一部、バランサーが付いたままで取り外せるタイプの洗濯槽もありますが、基本的には「取り外せない」とお伝えしております。

東芝の洗濯機
東芝の縦型洗濯機は、AW-から始まる型番(品番)で、抗菌ウルトラファインバブル洗浄を搭載している物と搭載していない物があります。
洗濯容量は5㎏~12㎏までラインナップされています。

東芝の縦型洗濯機の多くは、4本の10㎜ボルトで洗濯槽が固定されています。
東芝の場合、多くが鉄ビスですので、錆びてしまっていることが多いです。
※余りに錆が酷い場合は作業をお断りする場合がございます。
東芝の縦型洗濯機では、トップカバーを開く際に配線の余裕が無いため、配線の留め具を解除する必要がある場合が多いです。そのため、他の洗濯機とは違った開き方をしたり、背面カバーを開けて作業する場合があります。

SHARP(シャープ)の洗濯機
シャープの縦型洗濯機は、ES-から始まる型番(品番)で、ステンレス穴なし槽のを搭載した物と搭載していない物があります。
洗濯容量は5.5㎏~11㎏までラインナップされています。

シャープの縦型洗濯機の多くは、4本の10㎜ボルトで洗濯槽が固定されています。
シャープの場合、多くがステンレスビスですので、錆びてしまっていることは少ないです。
シャープの洗濯槽には「ステンレス穴なし槽」という物があります。その機種では底面の凹凸も無く汚れが着き難い構造になっています。
※洗濯槽は汚れ難いですが、本体水槽は他の洗濯機と変わらないので普通に汚れます。

AQUA(アクア)の洗濯機
アクアは、旧三洋電機(現ハイアール傘下のメーカー)です。
縦型洗濯機は、AQW-から始まる型番(品番)で、8㎏~14㎏までラインナップされています。

アクアの洗濯機は数台しか対応したことがありませんが、全て4本の10㎜ボルトで洗濯槽が固定されていました。
LG(LGエレクトロニクス)の洗濯機
LGは、韓国メーカーのLGエレクトロニクスです。
縦型洗濯機は、FW-から始まる型番(品番)の物が確認されていますが、詳細は不明です。

38㎜ナットで洗濯槽が固定されているようです。ナットの上部にパルセーターに繋がる特殊な部品が取り付けられており、固着により作業が困難になる為、非対応とさせていただいております。
ニトリの洗濯機はアクア(ハイアール)のOEM製品が確認されています。
ヤマダ電機の洗濯機はハイセンスのOEM製品が確認されています。
※ハイアールもハイセンスも4本の10㎜ボルトで洗濯槽が固定されている物があることは確認済です。同一メーカーであっても全ての機種が同じ固定方法とは限りません。

