浴室エプロン内部の洗浄について

2025.12.04

浴室(浴槽)のエプロンには色んな種類がございます。

これまではエプロンパネルを取り外して洗浄する作業をオプション対応とさせていただいておりましたが、こちらの規定を一部変更させていただきます。

ケース①

そもそもエプロンパネルが無いタイプの浴槽がございます。

この場合は当然ですがエプロン内部の作業はありません。

ケース②

エプロンパネルがあるものの、点検用になっていて通常の取り外しが出来ないタイプの浴槽もあります。

この場合もエプロン内部の作業はできません。

ケース③

エプロンパネルの取り外しが可能で、エプロンパネルの内側に点検口が付いているタイプの浴槽があります。

この場合のエプロン内部は、オプション対応ではなく浴室クリーニングの作業に含ませていただきます。※点検口の内部は作業できません。

ケース④

エプロンパネルの取り外しが可能で、エプロンパネルの内側に点検口等が無く、そのまま浴槽の裏側が見えるタイプの浴槽があります。

この場合のエプロン内部は、浴室クリーニングの作業は手の届く範囲内の簡易清掃とさせていただきます。
※オプション対応のエプロン内部高圧洗浄が必要になるのは、このタイプの浴槽となります。

その他

エプロンに限らす、浴室カウンターにも色んな種類がございます。

そもそもカウンターが無い浴室もあれば、取り外せないカウンターが付いている浴室もあり、カウンターごと取り外しできる物もあれば、下部のパネルのみが取り外せるタイプの物もあります。

※カウンター下部のパネルが取り外せるタイプのカウンターの場合は、内部の簡易清掃が浴室クリーニングの作業に含まれますが、高圧洗浄の追加オプションをご利用いただいた方がカウンター下部は細部まで洗浄することができます。

免責

上記作業は、エプロンパネルやカウンターパネル等の取り外しが可能な場合に限らせていただいております。取り外しが可能なパネルであっても、劣化や固着により取り外しが困難な際は対応できない場合がございます。

詳細

橋本ハウスクリーニングの浴室クリーニングの詳細は下記リンクからご確認いただけます。

タイトルとURLをコピーしました