洗濯機クリーニング施工事例 | ふじみ野市

洗濯槽底面の凹凸部分には汚れが溜まり易く、洗浄水位の周辺には洗濯槽クリーナーでは洗浄できない部分に汚れが付着してしまいます。

本体水槽は、洗濯槽の外側で実際に水が溜まる部分です。洗濯槽はこの水槽の中で回転しています。本体水槽は取り外さずに内側のみの洗浄となります。

パルセーターは、洗濯槽の底で回転して水流を生み出している部品です。裏面に凹凸があり汚れが溜まりやすい構造の物が多いです。

糸くずフィルターを固定するためのプラスチック部品も取り外して洗浄させていただいておりますが、日立のビートウォッシュに限りこの部品が取り外せません。

日立の洗濯機（ビートウォッシュ）に限りまして、洗濯槽は取り外しますが、洗濯槽の糸くずフィルターを固定しているプラスチック部品の分解ができません。※隙間からの高圧洗浄となります。

パナソニックの洗濯機の多くが洗濯槽を引き抜く際に引っ掛かりが悪く、業者によっては洗濯槽を取り出せない場合がございます。
※橋本ハウスクリーニングでは今の所７年以内の機体であれば100％取り出せております。

東芝の洗濯機は洗濯槽を固定している４本のビスが鉄ビスのため、多くの場合サビてしまっています。※サビが酷い場合はビスが折れてしまう可能性があるため分解できない場合がございます。

シャープの洗濯機は機種によりますが洗濯槽に凹凸が無いため汚れにくい物がございます。※洗濯槽は汚れにくいですが、本体水槽は他メーカー同様に汚れます。