洗濯槽をワイヤーで吊り上げる

2025.08.05

4月の後半から5月6月7月と、順調にスケジュールが埋まっていた橋本ハウスクリーニングですが、8月に入りエアコンクリーニングのご予約は激減しまして、スケジュールに空きができ始める時期に突入いたしました。

7月後半くらいからエアコンクリーニングのご依頼が減り、洗濯機クリーニングのご依頼が増え始めまして、あのパナソニックの縦型洗濯機も数台「秘儀!結束バンド~」で引き抜きながら、割と面倒臭いので色々と試行錯誤していたところ、もしかしたら物凄く良い方法を見付けてしまったかも知れないのでブログに記します。

試行

パナソニックの縦型洗濯機でプーラーのツメが引っ掛からない時に結束バンドを使用してプーラーを固定していたのですが、これが割と面倒臭いので「逆に」結束バンドを使用してプーラーで引っ掛けられる「部分」を作れば、そこにプーラーを引っ掛けてしまった方が簡単な気がして試してみたところ・・・

ブチッ‼(切れた💦)

・・・無理でした。

そんなこんなで、こんな時期ですから、エアコンの「完全分解講習」の予約をしていて気付いてしまいました。

試行

エアコンクリーニングの完全分解(背抜き)では、熱交換器を壁に引っ掛ける際にワイヤーを使用します。橋本ハウスクリーニングももちろん持ってます!

これだああああ!!!!

早速試します。

抜けたああああ!!!!

解説

ワイヤーは「リーズロック」で着脱可能、長さ調整可能な状態になっています。

実線が表面に出ている部分、点線が裏面に隠れている部分です。

画像の右下でリーズロックを表面に出して着脱できるように固定しています。

免責

現時点(2025年8月5日)ではまだ1台しか試していません。
軸の固着具合は機体によって様々ですので、今回たまたま固着が弱かった可能性がございます。

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